というのは、Poke1サーバがレンタル事業から撤退するためです。
まぁ、企業である以上、不良採算部門から撤退するのは当然ですが、ちょっと、今回の撤退劇は、社会の一企業としてはいかがなものかと感じさせられます。
まず、第一に自己の都合により撤退するのであれば、各自の払い込んだサーバ料金の未経過部分は返金するのが当然です。それを堂々とメールで返金しませんと書いて送ってきました。金額が大きい少ないという問題ではなく、社会のルールからみても逸脱しているように思えます。
次に、レンタルサーバの会社といえば、インターネット事業の特質は十分理解しているものと思われます。したがって、ドメインというものがどれだけ商用サイトにとっては重要なものであるかということも理解しているはずです。まぁ、Poke1のサブドメインを使っている時点で、ドメインについてどうのこうの言うなといわれればそれまでですが・・・・せめて、1ヶ月以上の移行期間を設けてもよかったのではないでしょうか。1ヶ月では、ホトンドのサイトが現状復帰をすることができないのではないかと思われます。
今思うと、安かろうボロかろうという典型例だったのかもしれません。今度契約するサーバは、ある程度の費用を出すことにしました。やはり、金額と安心は比例するのかもしれませんね・・・・